恩師の方へ、初の著書をお届けにあがりました。
料理研究家として、お仕事をさせていただく
最初のきっかけを作ってくださったのが、友藤充康社長。
長年(1900年から)神戸の地で輸出入の商事会社を営まれています。
いつも穏やかで人を大切になさる友藤社長。
「信頼」の意味、姿勢を自らの背中で教えてくださった
大変尊敬している方です。
奥様想い、家族想いなところも素敵なんですよ。
ね、この笑顔、お人柄が伝わるでしょ!
かけがえのない「大切な友」
東京在住、大切な友である斉藤砂絵さんが
(港区・斉藤音楽教室主宰)。
京都まで出版のお祝いに駆けつけてくれました。
もう、ただただ嬉しくて。
顔をみて、何か言いたいのに、いざとなると……。
気の利いた言葉って出てこないものですね。
どうもわたしは、好きな人にはうまく伝えるのが下手で(もう少し上手だと思っていたのですが)
いけてない48歳です。
話は戻り、砂絵さんも毎日仕事で、お忙しいことも知っているだけに、
わざわざ時間を作って、会いにきてくれて、お祝いの気持ちを届けてくれて……。
なんて幸せな時間なんだ!と、心にじんわりと染み込んできました。
東山の「丹」にて、昼下がりのお食事を。
サプライズでご用意くださった、冷たい泡でグラスを重ねて、喉ごしもきゅっ。
くぅ~、公魚の天ぷらにも合います。
ダメだ、嬉しくて、ひとりで飲んでしまった。笑
14年もの間、まるで家族のように親しくしてもらい、悩んだときには背中を押してもらい、
方向が違う時には耳の痛いことも言ってくれる。
真の優しさを備えた、砂絵さん。
本当にありがとうございます。
日差しは春、風は冷たい1日でしたが心は最高にあたたかい時間となりました。