酢のチカラ

愛知県半田市、ミツカン本社へ伺いました。

今回、家庭料理における酢の効能について

研究結果の報告を受けてきました。

お取り組みをはじめるきっかけは、わたしが利用している、

酢の活用方法、調理法が非常におもしろい!!と

目を留めてくださったことがはじまりでした。

今年の1月に行われた勉強会の結果(データ内容)を拝見し、

わたしも驚く結果に。

凄い!酢を使うことでおいしさが倍増しています。

お米から生まれた「酢のチカラ」偉大です。

酢の活用方法については、「隠し酢」と表現し、

初の著書(福を呼ぶ)の中でも触れています。

しあわせの素として、世に広がり活用されることを願います。

素敵なご縁を誠にありがとうございました。

Instagram「はじめました」

新元号発表までに……。
やっておきたいことはないかな?と
自問自答したときに、
アナログを少しでも改善しておきたいとはじめたのが
インスタグラムと(スタッフが先生)
フェイスブックも(初投稿)しました。
えっ、今頃??
はいっ、いまごろ~。
Instagram @komiya_rimi

 

「季節の京都ごはん」

KBS京都「おやかまっさん」小宮の担当コーナー、
「季節の京都ごはん」で春らしいレシピをご紹介しました。この3月で番組が終了、
最終回と言うこともあり、ちょっぴり贅沢に。
「ホタルイカとそら豆のごはん」にしました。
栄養もたっぷり含まれた、おすすめの一品。
わが家では、年に一度の「贅沢ごはん」と呼んでいます。作り方は以下となります。

【材料】

ホタルイカ  120g
そら豆    100g
米  2合
酒  大さじ1
塩  小さじ1

【作り方】

① ホタルイカは、目と口先、背骨の部分は取り除いておく。
② そら豆はサヤから取り出し、うす皮をむいておく。
③ 米をとぎ、ザルにあげておく。
④ 炊飯器の内釜に、米、水(炊飯器の二合のメモリ)、酒、塩を加えてから、①、②を加え炊く。
⑤ うつわに盛り付け、できあがり。

KBS京都「おやかまっさん」

きょう、3月27日(水)は地元テレビ局『KBS京都』おやかまっさんに生出演します。
実は、この3月末で番組が終了になります。

2016年 10月から2019年3月までの約2年半、
月に一度のペースで、
初の小宮レギュラーコーナー
『季節の京都ごはん』を担当させていただきました。

KBS京都の美人ディレクターSYさんの的確な指揮の元、
食の水曜日にて、おいしくたのしく京都のごはんを見つめてきました。
こうして続けてこられたのは
出演者の皆様、制作スタッフの皆様の支えがあったから。
もう、感謝の言葉しか出てこないです。

京都の道を歩いていると、
素敵な京都マダムに「いつも見てるよ」「先日のレシピ作ったよ」とお声をかけていただいたり、
地元テレビ局の良さを体験し、
ますます京都が好きになりました。

ついに本日が最終回。
最後にふさわしいおすすめの「季節の京都ごはん」をご紹介します。
ご高覧いただけると幸いです。

【KBS京都・おやかまっさん】

生放送 11時~11時55分
再放送 15時30分~16時25分

司会:マッハ文朱さん
クマガイタツロウ氏、平野智美アナウンサー

初めての本が「青幻舎」より、出版されました。

『福を呼ぶ 京都 食と暮らし暦』です。

おせち料理や五節供、季節の行事にいただく食べもののいわれをたどると、家族の健康や幸せを願う気持ちが見えてきます。

二十四節気の流れに沿って、私が接してきた京都での食や暮らしの小さなできごとを研ぎ澄まされた審美眼により、可能性を引き出してくださった編集の田川公子さん。

最後まで、未熟な私をあたたかく見守ってくださいました。

田川さんとの二人三脚でなければ、到底、カタチにすることはできませんでした。

悩んだ時、そっとヒントを授けてくださる、京都の写真家 久保田康夫さん。

尊敬すべき素晴らしいお人柄はもちろん、品のある優美な写真は多くの方が目に触れていらっしゃることからも、ご存知な方も多いですよね。

センス抜群!本の表紙からレイアウトまでデザインを担当くださいました竹澤麻子さんは感性も豊かなとてもチャーミングな女性。

お声をかけてくださる優しい言葉のひとつひとつに勇気をいただきます。

そんな、輝かしい皆様のお力添えがあったからこそ、一冊の本に綴ることができました。

今回、私が季節ごとに楽しんできた家庭料理などもご紹介しています。

また、本の中で掲載しきれなかった料理のつくり方はこちらのホームページ(春夏秋冬レシピ)からご覧いただけます。

この度、ご協力くださいました企業様をはじめ、スタッフ、家族、関わってくださいましたすべての皆様へ心からお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

小宮理実

「無添加のぬか床作りの会」募集

「福を呼ぶ 京都 食と暮らし暦」出版を記念した「ONEDAY講座」を開催します。

ふくちどりの大人気講座、おいしいぬか床(名前はふくちゃん)の作り方、お手入れ法をお伝えします。

神様のふるさと、出雲の無農薬(JAS)の糠を使い、からだ想いのぬか床をお持ち帰りいただきます。

どなたでもご参加いただけますので、気軽にお問合せください。

○京都開催

2019年05月18日(土)午前/午後からお選びください

「無添加のぬか床を作る会」※ぬか床お持ち帰り(軽食付き)

午前の部 11時~13時

午後の部 14時~16時

参加費 10800円(税込)

お申込みは事務局 小澤までokeiko_fukuchidori@yahoo.co.jp

○東京開催

2019年06月01日(土)午前/午後からお選びください

「無添加のぬか床を作る会」※ぬか床お持ち帰り(軽食付き)

午前の部 11時~13時

午後の部 14時~16時

参加費 10800円(税込)

※お申込みは事務局 小澤までokeiko_fukuchidori@yahoo.co.jp

「育てるエプロン」打ち合わせ

昨日、なおこさんと
※なおこさんのことはホームページ内「えがおの素」でご紹介しています。
京都のイノダ珈琲本店で「育てるエプロン」の打ち合わせを行いました。

わたしからのリクエストは
「着けた時に、スタイルがよく見えるエプロンがいい」と、ワガママをぽつり。
エプロンを育てるより先に、自分が育っていることが問題なんですが。
そんなことは、棚の上にあげて
「こんなのあったらいいな」をお願いしてみました。
流石はなおこさん、事前に考えてくださっていたのです。
う、う、う、嬉しい。 嬉しすぎる。
そして、ふたりの想いは同意見でした。
「皆さんによろこんでいただけるエプロンを作ること」
きっと、願いは叶うと信じています。