達成感!

4月8日、9日の2日間は、大切な料理撮影が行われました。

終えてみて、今の感想は……。

ただただ、ほっとしています。

(朋子さん、祐美子さん、お疲れ様でした)

プロフェッショナルな皆さんと一丸となり、
作り上げる作業は、

やりとりひとつひとつが愛しい!

そして、終えた後の達成感もいいんですー。

今回の撮影もお天気にも恵まれて、最高でした!

次回は5月に「夏のお料理」を撮影いただきます。

大好きな祐美子さんを、こっそりパチリ。

「撮影」2日目

撮影2日目に入りました。

ハレのお食事には欠かせない

家庭のばらずし(ちらし寿司)も作りました。

レシピ公開は初となります!

2月末から撮影をはじめて、約50レシピは撮影も完了。

ようやく折り返し地点に到達しました。

残すは、半分。(目指すは100?)

「撮影」支度の様子

今日から2日間、料理の撮影に入ります。

今回は春の家庭料理(京都のおかず)を。

私がよく作るものを撮影します。

支度をしながら自身で撮影(携帯)をした

バックヤード画像をご紹介!!

(うすい豆、れんこん、干し椎茸)

野菜は、なんて絵になるの。

酢のチカラ

愛知県半田市、ミツカン本社へ伺いました。

今回、家庭料理における酢の効能について

研究結果の報告を受けてきました。

お取り組みをはじめるきっかけは、わたしが利用している、

酢の活用方法、調理法が非常におもしろい!!と

目を留めてくださったことがはじまりでした。

今年の1月に行われた勉強会の結果(データ内容)を拝見し、

わたしも驚く結果に。

凄い!酢を使うことでおいしさが倍増しています。

お米から生まれた「酢のチカラ」偉大です。

酢の活用方法については、「隠し酢」と表現し、

初の著書(福を呼ぶ)の中でも触れています。

しあわせの素として、世に広がり活用されることを願います。

素敵なご縁を誠にありがとうございました。

「お味噌ふくふく便り」

京都の老舗「西京味噌」さんのホームページ内にて

食のコラム「お味噌ふくふく便り」を綴っています。

京都のこと、季節のこと、食のことを、

おいしく、たのしく、愉快に(ぷぷっと)

感じていただけると嬉しいです。

今月は、「春のごはん」

http://e-miso.co.jp/fukufuku

カップを「煮る」

Instagramをスタートさせて、まだ数日。
手探りながらも何とか続いています。

さて、今日はパキスタン生まれの
「デミタスカップ」について触れていますが
実は、長く使えるようにと、
使う前にひと手間を加えています。
作業は、とっても簡単。
米の磨ぎ汁でグツグツ、煮て、そのまま冷ますだけ。
米の磨ぎ汁に含まれる、細かい粒子が
陶器の隙間を埋める作用があるようで、
割れにくくなるとのこと。

昔ながらのお手入れ法、やっぱり好きだな~。

祇園「権兵衛」の親子丼

先日、スタッフと一緒に

久しぶりに祇園・権兵衛さんへ伺いました。

名物「親子丼」をいただきながら、

おいしく楽しい時間を過ごしてきました。

もう、たまごの半熟加減がたまらなくて。

思い出したかのように通ってしまうのです。

「とろっとろ」に弱いな~。

Instagram「はじめました」

新元号発表までに……。
やっておきたいことはないかな?と
自問自答したときに、
アナログを少しでも改善しておきたいとはじめたのが
インスタグラムと(スタッフが先生)
フェイスブックも(初投稿)しました。
えっ、今頃??
はいっ、いまごろ~。
Instagram @komiya_rimi

 

「信頼」

恩師の方へ、初の著書をお届けにあがりました。
料理研究家として、お仕事をさせていただく
最初のきっかけを作ってくださったのが、友藤充康社長。
長年(1900年から)神戸の地で輸出入の商事会社を営まれています。
いつも穏やかで人を大切になさる友藤社長。
「信頼」の意味、姿勢を自らの背中で教えてくださった
大変尊敬している方です。
奥様想い、家族想いなところも素敵なんですよ。
ね、この笑顔、お人柄が伝わるでしょ!

「季節の京都ごはん」

KBS京都「おやかまっさん」小宮の担当コーナー、
「季節の京都ごはん」で春らしいレシピをご紹介しました。この3月で番組が終了、
最終回と言うこともあり、ちょっぴり贅沢に。
「ホタルイカとそら豆のごはん」にしました。
栄養もたっぷり含まれた、おすすめの一品。
わが家では、年に一度の「贅沢ごはん」と呼んでいます。作り方は以下となります。

【材料】

ホタルイカ  120g
そら豆    100g
米  2合
酒  大さじ1
塩  小さじ1

【作り方】

① ホタルイカは、目と口先、背骨の部分は取り除いておく。
② そら豆はサヤから取り出し、うす皮をむいておく。
③ 米をとぎ、ザルにあげておく。
④ 炊飯器の内釜に、米、水(炊飯器の二合のメモリ)、酒、塩を加えてから、①、②を加え炊く。
⑤ うつわに盛り付け、できあがり。